仲間はずれにされたとき
もしかしたら、
思いがけないことで、
仲間を傷つけていたかもしれない。
それが、自分の過失だったら、
誠心誠意あやまろう。
そうでなければ、
仲間に執着しないで、足元を見つめよう。
自立しないで群れているだけの仲間から、
巣立つときがきていないか・・・
傷をなめ合うだけの関係を、
卒業するときがきていないか・・・
お互いの成長のために、
足を引っ張らないのが本当の仲間だよ。
仲間はずれにする前に、
真実を告げるのが真の友だちだよ。
この機会に、ひとりでもいいから、
一生つき合える友を探そう。
文 作家・心理カウンセラー宇佐美百合子
嫉妬して苦しいとき
「嫉妬していいことはひとつもない」と
頭ではわかっているのに、
妬けて妬けて、どうにもならないときがある。
そんなときは、もんもんとしていないで、
体を動かすほうがいいよ。
手元の動きに全神経を集中して、
ときを忘れて過ごそう。
気がゆるんで嫉妬心が頭をもたげたら、
「やめやめ!」って、それを蹴散らし、
ふたたび手元に意識を戻そう。
嫉妬心との勝負は、集中力との勝負!
そうやって粘り強く続ければ、
しだいに苦しみが遠ざかっていく。
嫉妬を超えたところにいる
リンとした自分に、
きっと、たどり着けるから。
文 作家・心理カウンセラー宇佐美百合子
ヒロさんを大切にしたい(涙)
私のブログに☆を付けてくれたヒロさん・・・
会社でよっぽど辛い思いをされてるんだね。こればかりは病気が同じだから分かる。
ヒロさんの悲しみが伝わる・・・一人で寂しくないの?
辛い気持ちをブログで吐き捨ててしまえばいいのにね。
いつも大切な友達だからね。ひとりじゃないよ。
☆をくれてありがとう。
ひとりぽっちになってまで生きる
ひとり暮らしで血縁も知人もいなくてひとりぼっちにならないと、人間はひとりで生き
ていけないことの意味が解らないと思う。ゆりりんの知人で山にこもってひとり暮らし
されている方がいますが、凄いと思う。男の方ですが・・・
不満がふき出したとき
不満がふき出すと、喜びが消える。
喜びがわき起こると、不満が消える。
いつも心には、
どっちかひとつしか、いられない。
これからは、
自分にないものを考えるのをやめて、
自分にあるものを見つめ直そう。
「ここにあるのが当たり前」と思っている
いろいろなものに対して、
「ありがたいなぁ」って思いはじめると、
心の主人公が入れ替わるから。
知らないうちに不満が出ていって、
喜びが、心に居座っているよ。
報われない努力は、ないよ。
ただ、努力の真っ最中は、
そのことに
気がつかないだけだよ。
文 作家・心理カウンセラー宇佐美百合子