人の目が気になって仕方がないとき

小さな自分が、

まわりの評価におびえていると感じたときは、

天を仰ごう。

 

空のかなたから降ってくる

やわらかな光を全身で受けとめて、

 

そこから自分を見ていてくれる

大きな存在に、思いを馳せよう。

 

 

文 作家・心理カウンセラー宇佐美百合子