2018-12-09 無知 「自分は悪くない」って、 虚勢を張って歩いてきた。 ふり返ってみれば、 「それは、すみませんでした」 と頭をさげても、 「だったら、お先にどうぞ」 とゆずっても、 どうということはなかったのに・・・ 自分が大きくなれるチャンスを、 どっさり、つぶしてきた ワカゲノイタリ。 文 作家・心理カウンセラー宇佐美百合子