2018-07-24 山 「今日は、山が見えるかなぁ?」 くもり空を、恨めし気にあおぐ。 山は、 そんなこと、全然おかまいなし。 いつも変りなく、 ただ山として、 そこにある。 自分もああして、 人の目も、 人の評価も気にしないで、 いつも変りなく、 リンと、そびえていたい。 タイトル 山のように 文 作家・心理カウンセラー 宇佐美百合子 私も「山」のように他人の評価なんてどうでもいいリンとしていたいです。 本当のことをしているのに、だぁれも信じてくれない。 「山」のように堂々とリンとしていたいです。