なんにも持たずに

生まれてきて、

 

これまでずっと、

「もらう」ばかりで過ごしてきた。

 

なにもかも置いて、

いずれは離れていくんだから、

 

これからは、

「お返し」しながら生きたいナ。

 

タイトル お返し

文 作家・心理カウンセラー 宇佐美百合子

 

宇佐美先生、私は先生に恩があるので形でお礼がしたかった。

アドレスが長野県しか分からないので、薄情で済まないです。

「桃」を送りたかったです。辛いです。