人からバカにされたとき

どんな相手でも、

その姿は自分の鏡。

 

そうやっていつもだれかが、

自分を成長させる役を担ってくれる。

 

それをありがたいことだと思って、

相手を眺めよう。

 

 

本当に自分に自信があったら、

他の人をバカにしたりしない。

 

 

相手の立場になって考えられる人は、

他の人を笑ったりしない。

 

 

自分がいやな思いをしたときほど、

そこには、

貴重なメッセージが隠されている。

 

 

 

 

文 作家・心理カウンセラー宇佐美百合子